新規車両運用開始

 令和3年12月16日(木)、筑西消防署協和分署に配備となった救急車と、結城消防署に配備となった化学消防車の納車式が筑西広域消防本部で行われました。
 救急車は、自動心肺蘇生器など最新の機器を積載し、新型コロナウイルス感染のリスクを減らす活動もできる車両です。
 
化学消防車は、500リットルの薬液などを搭載しており、水では消火困難な油、化学物質、重大な危険物火災の消火を目的とした特殊消防車両です。

 <納車式の様子>