令和4年12月28日(水)桜川市鍬田地内において、桜川消防署庁舎建設工事起工式が執り行われました。 現在の桜川消防署は、昭和49年に旧岩瀬消防署として開設され、老朽化や狭隘化が著しく、また、大和分署も東日本大震災で被災し、プレハブ仮庁舎で運営を続けていました。近年増加する救急出動や多様化する各種災害に対応するため、両庁舎を統合し人員と車両を集約させ、筑西広域東部地区の安全安心を守る新たな防災拠点となります。